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就活・ビジネスマナー

押さえておくべきビジネスマナー3つのポイント。

就職活動を進める中で、ビジネスマナーは第一印象を決定づける重要な要素です。本記事では、特に押さえておくべき3つのポイントを解説します。
相手を思いやり、円滑なコミュニケーションを図るための基本を確認していきましょう。

目次

    マナーの基本は相手視点

    ビジネスマナーの根底にあるのは、「相手視点」です。
    相手がどう感じるか、どうすれば快適に過ごしてもらえるかを考えることが、すべてのマナーの基本となります。
    例えば、面接での挨拶やお辞儀は、相手に敬意を示すための行為です。
    自分が「これくらいでいいだろう」と判断するのではなく、相手がどう受け取るかを常に意識しましょう。
    また、時間厳守も相手視点の一環です。
    遅刻は相手の時間を奪う行為であり、信頼を損なう原因になります。
    逆に、早すぎる到着も相手のスケジュールを乱す可能性があるため、適切な時間(約束の時間の5~10分前)に到着するよう心がけましょう。
    相手の立場に立って行動することが、ビジネスマナーの第一歩です。

    基本的な立ち居振る舞い

    ビジネスの場では、立ち居振る舞いがその人の印象を大きく左右します。
    まず、姿勢は常に意識しましょう。背筋を伸ばし、堂々とした態度でいると、自信があるように見えます。
    逆に、猫背やだらしない姿勢は、やる気がない印象を与えてしまいます。
    次に、お辞儀もしっかりと実践しておきたいものです。
    相手への敬意を表す行動になりますので、咄嗟な状況でも自然に行えるよう日常から意識して実践していきましょう。
    最後に、最も重要なことですが、目線や表情も忘れずに。
    相手の目を見て話すことは信頼感を生み、笑顔は親しみやすさを伝えます。
    自然な笑顔を心がけ、相手と良い関係を築きましょう。

    メールや電話でのコミュニケーションの基本
    ビジネスでは、直接会わずにメールや電話でやり取りする機会が多くあります。
    これらのコミュニケーションでも、マナーを守ることが重要です。
    まず、メールでは件名を簡潔にわかりやすく記載し、本文は読みやすいように段落分けをしましょう。
    挨拶や署名も忘れずに、相手に失礼のないよう気を配ります。
    また、返信はできるだけ早く行うことが望ましいです。

    電話では、まず名乗ることから始めます。

    「お忙しいところ失礼します」などの一言を添えると、相手に配慮していることが伝わります。
    話す際は、ゆっくりと明確に伝えることを心がけましょう。
    また、メモを用意し、重要なポイントを聞き漏らさないようにすることも大切です。
    メールや電話は、相手の顔が見えない分、言葉選びやトーンに気を遣う必要があります。
    丁寧でわかりやすいコミュニケーションを心がけ、信頼関係を築きましょう。

    まとめ
    ビジネスマナーは、社会人としての基本です。
    相手視点を忘れず、立ち居振る舞いやコミュニケーションに気を配ることで、周囲からの信頼を得ることができます。
    マナーは一朝一夕で身につくものではありませんが、日々の積み重ねが大きな差を生みます。ぜひ、今日から実践してみてください。

     

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